キョンキョンは「ヤマトナデシコ」の新しい形?

 日本最大級のロックフェスティバル「サマーソニック08」(千葉・幕張)にあの小泉今日子(42)が乗り込み、若者たちをコーフンの渦に巻き込んだ。
 この日、トラ柄のハデな衣装で朝イチのステージに立ったキョンキョンは「たまにしかライブをしないので緊張してます」なんて、控えめにあいさつ。ところが歌い始めるや手拍子で観客をあおり「イェーイ!」の掛け声を応酬。「艶姿ナミダ娘」に始まるなつかしのヒット曲に加え、この11月発売予定の5年ぶりのアルバムに収録する「小泉今日子はブギウギブギ」という、彼女の私生活まで見えてきそうな新曲も初披露した。そして最後のシメに選んだのが、15年ぶりにライブで歌う「なんてったってアイドル」だった。
 42歳にしてこの歌が似合ってしまうのもキョンキョンならでは。しかもこのステージのためにCSの音楽番組が「キョンキョンとサマソニへ行こう!!」と呼びかけ、ファンとのコラボレーションステージが実現した。一般公募で選ばれた11歳から56歳までの老若男女20人以上のバックバンドメンバーにとっても、特別な夏の思い出となったようだ。
 中森明菜ら同期のアイドルがひしめく82年デビューの小泉だが、事務所に反発して髪を短く切ったり、自分で選んだ奇抜ファッションで番組に出たりと、当時のアイドルとしては“型破り”な一面ものぞかせ“アイドルを人形から人間に変えた革命児”なんて絶賛されたことも。
 俳優の永瀬正敏と95年2月に結婚、04年の同じ日に離婚したが、06年4月にKAT―TUNの亀梨和也(22)との交際が発覚。が、この春には破局が報じられている。
「10年前、まだ永瀬とラブラブだったころから彼女は『若者にカッコイイと思われるような人になりたい』と自分の未来像を語っていました。グレープフルーツみたいに小顔で華奢(きゃしゃ)なキョンキョンが、それほど違和感もなく20歳年下の亀梨と付き合うっていうのも、女性にしてみれば、ある意味、理想です。彼女には昔から女性ファンも多いですし、森光子じゃないけど、老人になっても若い男を意識し、現役街道を突っ走れる逸材でしょう」(芸能記者)
 小泉はこの9月公開の2本の映画「トウキョウソナタ」(カンヌ国際映画祭「ある視点」部門準グランプリ)、「グーグーだって猫である」でも主役を演じるなど女優としてもノリノリ。また読売新聞の書評欄にもしばしば登場し、芸能人として唯一の「読書委員」に選ばれるほどの読書家として知られる。
 彼女の生き方が「ヤマトナデシコ」の新しい理想像になるとしたら、オジサンたちは鼻の下を伸ばしてばかりもいられない!?

| 希望


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